フラットな気持ちと 水平な現場

皆さん こんにちは

ここ数日 天気に恵まれて 農家の

皆さんは一気に稲刈りが進みましたね

米どころ上越の風物詩です

ただ 稲刈りが一気に終わると 田んぼ

が丸裸になって 少し寂しい気持ちに

なりますね

では今日も 家づくりを考え始めた方に

家を造って『ほしい暮らし』が手に入る

ヒントをお伝えしていきます

日中 事務所にいると ちょっとだけ

選挙のための宣伝カーが多くなって

きました

そう 今年は選挙の当たり年(笑)

○上越市長選挙

○衆議院議員選挙

○上越市議選補欠選挙

選挙好きの方には堪らないラインアップ

です

以下 ニュースソースは

上越タウンジャーナルより

現在進行形のコロナ禍 少子化の中での

国政選挙 市長選挙なので 私たちも

真剣に考えて投票しないといけませんね

子供たちの未来を

切り開いていく

そんな有意義な選挙に期待します

私も

フラットな気持ち

で 公平にジャッジメントして投票

したいですね

心を冷静に保って フラットに・・・

と言えば 家づくりでも大切な工程が

あります

基礎の天端(てんばと読みます)

の水平(フッラト)具合が重要です

『基 礎』

と言うくらい何だから 大切な部分

なんだろう・・というイメージは

皆さんお持ちだと思います

分かりやすく言えば コンクリート

の部分です

実際に 建物の荷重(ちから)を地面に

伝達して支える 重要な構造物です

また 建物が水平な状態に保てるのも

この基礎の仕上がりにかかっています

(水平器という測量器具です)

なので この基礎コンクリートの

天端(てんば)の水平具合は 何度も

確認します

横尾建設の場合は

『2段階 2重検査』

方式になります

➀第1段階 確認検査

施工業者による検査

➁第2段階 確認検査

横尾建設 監督員による検査

ちょうど監督の折笠君が検査をしている

ときにお邪魔しました

私が ちょっと声をかけて・・・

『仕上がりの精度

 はどうかな?』

『全箇所 許容

 範囲内です!』

という返事が返ってきました

許容範囲って 

どれ位だっけ?』

『プラス・マイナス

 1ミリです!』

±1ミリ!

結構厳しい許容誤差で

やってるんだね

驚きました(笑)

基礎天端(てんば)の

フラット=水平具合

とっても大切な所なので 工事現場を

通りかかった時は 皆さんも少し

気にして注目して下さいね!

それでは また明日お会いしましょう!