Wood Villageの住まいは断熱性能別に4段階ご提案

断熱等級の比較
5地域[新潟市の大部分]のUA値基準  2022年9月現在

仕様一覧

Slide

断熱性能
空調設備

ZEH Wood
g1プラスウッド
G2 Wood
G3 Wood

断熱性能・等級

UA値0.57

断熱等級5
ZEH

UA値0.4

断熱等級5~6
HEAT20 G1

UA値0.34

断熱等級6
HEAT20 G2

UA値0.23

断熱等級7
HEAT20 G3

断熱箇所

充填断熱+床断熱

充填+床
断熱

充填断熱と基礎断熱

充填+基礎
断熱

UA値0.34

充填+基礎+
屋根付加断熱

充填+付加断熱

充填+基礎
+付加断熱

サッシ

ダブルサッシ

樹脂枠
ペアガラス
Low-E
アルゴンガス入り

ダブルサッシとトリプルサッシ

二種併用
ーーーーーー
樹脂枠
Low-Eペアガラス
アルゴンガス入り
ーーーーーー
樹脂枠
ダブルLow-Eトリプルガラス
アルゴンガス入り

トリプルサッシ

樹脂枠
トリプルガラス
ダブルLow-E
アルゴンガス入り

冷暖房

間欠冷暖房

間欠空調
各室エアコン

エアコン

全館空調
エアコン1.5台

全館空調

全館空調
エアコン1台

換気計画

第三種換気

第三種換気

熱交換換気

ダクトレス機械換気で温度回収率80%

耐震性
耐久性

ZEH Wood
g1プラスウッド
G2 Wood
G3 Wood

耐震等級

耐震等級3

一般住宅の1.5倍の耐震強度

構造

モノコック構造

耐震パネル+軸組のモノコック構造

構造計算

許容応力度計算

許容応力度計法による構造計算

結露対策

住宅の結露対策

Vapor shield使用で結露ブロック

取得可能
な認定

ZEH Wood
g1プラスウッド
G2 Wood
G3 Wood

長期優良住宅

長期優良住宅

長期優良住宅による金利・税金優遇

ZEH

ZEH

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス

BELS

BELS

性能評価制度最高ランク取得

参考価格

 *価格はあくまで目安です。

Wood Villageは自由設計注文住宅です。

Slide

(税抜)

ZEH Wood
g1プラスウッド
G2 Wood
G3 Wood

28坪

1,735.2

万円

1,818.2

万円

2,049.6

万円

2,296.7

万円

30坪

1,879.6

万円

1,967.2

万円

2,225.0

万円

2,497.3

万円

32坪

1,981.6

万円

2,072.0

万円

2,336.3

万円

2,625.3

万円

33坪

2,046.0

万円

2,138.9

万円

2,399.2

万円

2,704.6

万円

34坪

2,061.1

万円

2,152.6

万円

2,422.6

万円

2,743.2

万円

35坪

2,106.5

万円

2,200.6

万円

2,479.5

万円

2,808,7

万円

36坪

2,175.8

万円

2,273.6

万円

2,565.1

万円

2,907.0

万円

数十年快適に暮らすなら高断熱の住まいがお得

当社では「子育て世代に手の届く価格で家をつくる」ことを信念としていますが、安かろう悪かろうの家はつくりません。「安い家」は光熱費が高くつきます。

住宅屋として家を建てることだけを考えれば「安い」家のほうがお客様に選んでもらいやすいのは事実です。しかしマイホームは建てて完成ではなく、入居後何十年も暮らしていくことに意味があります。私たちは家づくりだけでなく、ご縁を頂いたご家族の”暮らし”をつくるお手伝いをしていきたいと思っています。

私たちがご提案するのは、毎月の光熱費を抑えながら快適に暮らせる、高断熱で省エネな住まいです。

入居直後から4等級より安い支払い

数十年単位でお得と言われても予算に限りがあるから初期投資ができない…と思うかもしれませんが、実は”お得”になるのは数十年後ではなく入居直後からなのです。なぜなら月々の支払い額が従来の家よりも高断熱住宅のほうが安くなるから。

仮に次世代省エネ基準の家(4等級)とWoodVillageの6等級の家で350万円の差があったとします。350万円かけてアップグレード、と考えても良いでしょう。その場合、月々の住宅ローンの支払い額は約9,00円差がでます。しかし、冷暖房費の差がそれを上回ります。

これは平均値ではなく、住宅ローンの支払い方法や冷暖房費を具体的な数値を使ってシミュレーションした金額です。もちろん各家庭違いますので、100%のお約束はできませんが、だからこそ当社ではお客様の状況に合わせて1棟1棟支払いシミュレーションを行い、そのご家庭にとってもっともコスパの良い性能をご提案しています。

Slide

次世代省エネ基準の家
(4等級)

ZEH Wood
g1プラスウッド
G2 Wood
G3 Wood

建築費
(30坪)

1,850

万円

1,879

万円

1,967

万円

2,225

万円

2,497

万円

月々の
住宅ローン

47,778

48,568

50,843

57,512

64,542

冷暖房計画

各部屋ごとに間欠冷空調

全館空調

冷暖房費

11,232

8,801

5,472

6,368

4,643

月々の
支払い

59,010

57,369

56,315

63,880

69,185

*35年ローン変動金利0.475% 
*冷暖房負荷シミュレーションソフトにて算出

家中どこも暖かく冷暖房費は従来の家の半分

断熱性能を上げれば冷暖房費は下がりますが、ではどこまで下げることができるでしょうか。

2022年政府が断熱5等級、6等級、7等級を新設しましたが、住宅会社の中には「6等級で十分電気代が下がるので7等級は意味がない」という方がいます。

しかしそれはエアコンを各部屋に付ける従来のスタイルを想定しているからです

Wood Villageでは家族の健康を考え、従来の各室ごとの冷暖房ではなく、エアコン1台で24時間家じゅうを快適に保つ「全館冷暖房」に取り組んでいます。

冬の朝起きた瞬間も、廊下も脱衣室もすべて暖かく快適に暮らせる、それでいて冷暖房費は従来の半分になる。それが6等級7等級の意味であり、当社が標準仕様としている理由です。

断熱等級と光熱費