皆さん　こんにちは

今日は朝から太陽が出ていて

夏の暑さが戻ってきました

今年の最後の暑さですね

では今日も　家づくりを考え始めた方に

家を造って『ほしい暮らし』が手に入る

ようなヒントをお伝えしていきます

昨夜　家に帰ると小学６年生の次男が・・

『はぁ・・・』

と大きなため息をついていました

理由を聞くと

『もうすぐ夏休み

　　が終わるから』

確かに　あと１週間後には学校が

始まります(笑)

まるでサザエさんの  ワンシーンです

カツオくんと一緒です

ちょっと次男坊に質問

『宿題 終わったの？』

『今年の夏休みは　

いい思い出できた？』

コロナ禍で　あまり行動的なことは

しにくいご時世ですので　夏の想い出も

つくりにくいですよね

すると突然　次男坊が

『おれ　ギター

　　　習いたい！』

突然の宣言にびっくり！

私が　押尾コータローさんのファンって

知っていて　それで言ってるの？

いやいや待てよ　

そもそも　おまえ３日前まで

『プロボーラー』

になるって　言ってたじゃん(笑)

実はお盆休みの最終日　夕方５時から

子供たちをつれて　ボーリング場へ

行ってきました

長男も次男もボーリングはやったことが

なかったので　大人としてのたしなみ

として連れて行きました

ほんの２ゲームしただけなのですが

次男が激ハマリをして(笑)

毎日YouTubeをみて　フォームの研究を

していたはずなのですが・・・・

はじめてボーリングする次男

まぁ・・・仕方ない

それに趣味を持つことは　悪いことでは

ないですし

でも　待てよ？

わが家は　

『防　音』

の施工はしてないよな？

次男坊の部屋も　他の部屋も

そうなんです　

お客様のお家を計画する時は　ピアノや

ギターの趣味を聞いて　防音の度合いを

どの程度まで施工するか打合せをします

たとえば　過去に

○本格的にプロを目指すピアノの練習室

の家（新築）

○現在　ピアノを職業とされている方の

ピアノ室の家（新築）

○趣味でエレキギターやドラムを楽しむ

方の趣味部屋の家（新築）

○楽器演奏をはじめたので　リビングの

防音工事の改修（リフォーム）

○製造業　介護職などで夜勤があって

日中に静かに眠りたい方の家（新築）

思い出すと　かなりの現場で防音のお仕事

をさせて頂いております

住宅の　防音　吸音　静音　の分野で

専用の建材を生産している会社さんは

DAIKENさんが一番だと思います

とくに音響に関しての材料は　いちばん

豊富だと思います

（以下　DAIKENホームページ）

もう少し丁寧にお話しをすると　防音と

いっても　大きく分けて２つの方向性が

あります

○楽器演奏や 映画

を楽しむ場合

楽器や　大音響で映画を楽しむ場合は　

防音をしっかり固めると　確かにそとに

音は漏れません

しかし　室内の音が反響しすぎてしまって

うるさく感じたり　綺麗に聞こえなくなり

ます

そのためには　音を吸収する材料も使用

します

思い出してほしいのですが　小学校の音楽室

の壁って　小さな穴のついた特殊な壁だった

の　覚えていますか？

もちろん シビアな設計をするときは　　

DAIKENの技術者からの指導を受けて

設計・施工を行います

規定値もありますので　お客様とも

相談して　目標値を定めます

□家庭内の音を気に

しないで眠りたい場合

最近ご要望が多くなったのですが　介護職

や製造業の方々は　夜間勤務がある場合が

ほとんどです

その場合　どうしても日中に就寝される

事になるので　家庭内の音を気にされる方

が多いです

また　寝室と子供部屋が壁一枚で仕切られ

ている場合も　音漏れを気にされる方が

多いです

これらの場合は　楽器を弾くときのような

シビアさは必要ありません

基本的には吸音材は用いず　防音を重視

した施工を行っていきます

費用もさほど高くはならないので　寝室

同士の壁に　全て施工される方もおおい

です

ちょうど　構造見学会のときの写真が

ありますので　ご覧ください

これは　夜勤があるご主人様のために

寝室の壁に　比重の重いロックウール＋

遮音シートで防音加工しています

私のように　急に次男坊がギターしたい

とか言われても慌てないように(笑)

皆さん　気をつけてくださいね

お家造りの計画をする時も　お子さまの

性格とかも十分吟味して(笑)　防音が

必要かどうか考えてください

ピアノルームなどの防音室考えている方は

ご相談ください

（↓下記をクリックしてください）

無料相談・お問い合わせ | 上越市で注文住宅のことなら横尾建設工業 (yoko-kensetsu.com)

それでは　また明日お会いしましょう！