ポジティブで いい年にしましょうね!
皆さん あけまして
おめでとうございます
本年も 何卒よろしく
お願い申し上げます
(2022年はいい年だったなぁ・・・といえるような1年にしましょうね!)
元旦の今日は 少し冬型も緩んで 雪も
少し落ち着いて よかったですね
(どうしても 昨年基準で考えてしまいますね!)
さて 家づくりを考えている皆さまにとって
今年はどんな一年になるのでしょうか?
今後の住宅業界のトレンドも想定しながら
一緒に 考えてみましょう
①一部地域の世界経済の回復により
需要と供給のバランスが回復していな
い為 材料・資材の物価上昇が加速する
②今まで以上に 住宅の省エネルギー化
の動きが加速する(国の方策も手伝って)
③上記①と②の動きから 住宅価格が
さらに大幅に上昇する(建設コストが上昇
すると言ってもいいかもしれません)
(なんでも値上がりしていきます・・・困りますよね)
・・こんなことを書いてしまうと これから
家づくりを考えている方はショックを受け
てしまうかもしれませんね
でも ネガティブな方にはとらえて欲しくは
ありません
ポジティブ
にとらえて 家づくりを前向きに考えて
欲しいのです
住宅の高価格化は 家のサイズを少し
小さい方向に進めると思います
それによって・・・・
◎より効率的で 無駄のない空間づくり
を求められるため 設計力が向上し
お客様も具体的な生活イメージをして
くれ 間取りの精度が上がる
◎コンパクトな家はそれ自体 暖かな
家になりやすいため 自然と省エネで
体に負担のない家になる
また 国も進める省エネルギー化は
断熱性能を向上させるだけでなく・・
◎空調・換気計画の精度をより求める
ことになり 光熱費を正確にしる必要
があり 1か月の電気代・ガス代を
正確に把握できる家づくりが可能に
なる
◎無料で使える太陽光を考えて
夏は遮蔽する計画 冬は太陽光を
取得する家づくりを計画することが
できるようになる
いずれにしても コストが上昇した分を
◇暖かくて涼しく 体に優しい快適性の
向上に使う
◇ローンが終了するまでに 光熱費が
安くなる差額によって 解消できる
(電気代・ガス代の削減によって 価格のアップ分を解消していきましょう!)
そのようにポジティブな家づくりに
変換していかなければいけません
(いい方向へ発想転換も必要ですよ)
私はここ2年は そんな勉強をしっかり
行い インプットしていた時期でした
今年は たくさん勉強したことを
アウトプット
して いい家をつくって 皆さんへ
還元できる一年にしたいと思って
います
どうかよろしくお願いいたします