皆さん　こんにちは

今日は本当にカラッとしていて

抜群に気持ちがいいですね

事務所の窓を開けて　風を通していると

とっても気分がいいです

（これで仕事がなかったら最高ですね）

（もう少しで　街がこんな色になります）

では今日も　家づくりを考え始めた方に

家を造って『ほしい暮らし』が手に入る

ヒントをお伝えしていきます

せっかくなので　冒頭で書いた

『窓・風・採光』

について　今日は皆さんと一緒に

考えていきたいと思います

（窓を作る会社のＣＭみたい！）

今日のような

天気も良くて窓を開

けていて気持ちいい！

・・というジャストな日は　実際には

年間数日程度しかありません

（最近は黄砂も飛ぶから　窓が開けにくいよね！）

もちろん　たとえ少ない数日であって

も　気持ちの良さはかわりありません

ので

風の抜け良さ

は　設計上の重要なポイントです

お家の中で風の抜けをとくに重視する

場所は・・・

〇リビング

〇各居室（寝室　子供部屋）

〇ランドリールーム

こういった箇所になります

（これは１／５０の詳細図面と呼ばれるものです）

では逆に・・・

無理に付けになくて

も良い場所ってある

のでしょうか？

（窓って　付けなきゃいけないんじゃないの？）

もちろん　明るさを確保するための

法律を満たさなくてはいけない部分も

あるので　闇雲に窓を無くすことは

できません

〇窓による換気不要

〇窓による通風不要

〇法律にふれない

この３つの条件を満たす場所は

何処になるでしょうか？

皆さん意外に思うかもしれませんが

〇トイレ

〇お風呂

もちろん　現代の住宅の換気設備や　

住宅の気密性能があってのお話しです

（温泉に行きたいなぁ～）

では　窓をなくす事によって得られる

メリットはなんでしょうか？

（思いのほか多いんですよ）

◎耐震性の向上が図れる

◎断熱性能を上げて　冷暖房効率の向上がはかれる

〇掃除の手間が省ける

〇コストを下げることができる

◎トイレや風呂を　外壁側に設置する必要がないので　間取りの自由度が飛躍的に高まり　設計上の課題がクリアになる

（なるほどね！　メリットも多いんだね）

冷静に考えると　マンションやアパート

では　トイレや風呂に窓がないことは

珍しくありません

（それに不便を感じている人も　ほとんどいないはずです）

家造りにおいては　

あたりまえ

に縛られず　柔軟に検討することで

間取りの可能性は　もっともっと

広がると思います

それでは 今日のお話のまとめ

※トイレやお風呂に　通風や換気のための窓はなくてもいい

※トイレには窓がなくても　隣接する廊下や部屋から間接的に明かりを取り入れることが可能

※お風呂の窓を開けながら換気扇を使用すると　ショートサーキット現象を発生し　乾きが悪くなる

※窓を付けないことによって断熱性能の向上　間取りの自由度が向上する

いかがでしたか？

固定概念にとらわれないと　新しい

間取りの発想が生まれてきそうですね

固定概念にとらわれない自由な発想で

考えられたお住まいを体感できる

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ぜひご家族皆さま一緒に　勉強にお越し

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皆さんのご予約をお待ちしております！

それでは　また明日お会いしましょう！