原油価格の高騰と 家の電気代
皆さん こんにちは
昨日は久々に講習会に出席して
夕方18:30までの勉強会でした
ぎっちり頭を使って疲れたので 今日
の朝は 妻に起こされるまで朝がきた
ことに気付きませんでした
(かなり乱暴に優しく起こされました)
(毎日 起こしてくれてありがとう! もう少し優しくお願いします・・・)
では今日も 家づくりを考え始めた方に
家を造って『ほしい暮らし』が手に入る
ヒントをお伝えしていきます
昨日は高速を利用したので その前に
ガソリンスタンドに寄りました
あっ また値上がっ
ている!
(少しずつ値上げするステルス式だな~)
少し前から少しずつガソリンの価格が
上がってきたので 気になっていま
した
(妻の冷たい視線には気づかなくても こういったことには敏感です)
ちょうど今日 Yahoo!ニュースで
次のような情報が入ってきました
どうやら アメリカのバイデン
大統領が国内の原油増産には積極的
ではないようですね
(カーボンフリー推進のためですね)
そこにアメリカ・中国・欧州の
景気回復がかさなって 原油需要との
バランスが崩れているようです
(つくづく経済はつながっているんですね)
それにしても 地方住みの私たちは
車がないと生活できませんので
(2分先のコンビニに車で行く社長さん)
ガソリン価格
は身近でホットな話題
(電光掲示板に目がいきますよね)
(注意:写真は電光掲示板ではありません)
原油価格高騰
↓
ガソリン価格高騰
↓
1円でも安いガソリンスタンドに行く
↓
そのスタンドが 激混みあう(笑)
(社長 若い方には分からないよ 古すぎ)
不思議なのですが・・・
ガソリン価格は気に
するのに 家の電気
代は そこまで気にし
ない(笑)
(なんでかなぁ~)
まぁ 正確に言うと
よく解らない
と言う方が意味が近いと思います
多くの方が・・・
○築40~50年の古くて とって
も大きな家で暮らしている
○2DKの小さなアパートで暮ら
している
○今後お子様が産まれると 家族
構成が変わってくる
この様な理由から 新しい家の
電気代がイメージしにくいのです
(イメージできるかな?)
いまは コンピューター解析が
進んだので かなり正確に
光熱費
を算出できます
皆さん 具体的で正確な
電気代を知りたくない
ですか?
せっかくなので 以下の家族の家の
電気代を計算してみましょう
(お客様の中で 一番多い家族構成でイメージしましょう!)
ご夫婦+お子様2人のお家で計算
してみましょう
(核家族の中では 一番多い家族構成ですね)
4LDKのお住まいが多いので
こんな感じの家でイメージ
○冷暖房も給湯も 電気で行う
○1階:LDK+ゲストルーム
○2階:主寝室+子供部屋2つ
(社長 大雑把すぎますよ!)
具体例として こんな感じのお住まい
(昨年建てさせて頂いた4LDK・4人家族のお家です)
ではさっそく光熱費を
計算します
(社長ではなく コンピューターが)
せっかくなので
比 較
もしましょう!
○今年の4月から国によって 目標値を
定められた基準で家を建てた場合
1年間の電気代
=約¥251,400円/年
月あたり=約¥20,950円
○当社の基準で家を建てた場合
(HEAT20のG1グレードになります)
1年間の電気代
=約¥188,400円/年
月あたり=約¥15,700円
比較すると国の目標値の家より
年間=▲¥63,000円
月あたり=▲約¥5,300円
省エネの家ができますね
(電気代の5000円って 大きくないですか?)
ちなみに この解析ソフトは 結構
厳しめの計算をするので 実際には
そこまで電気代はかかりません
ちょっといやらしい計算で(笑)
ローンに換算してみましょう
金利 0.9% 35年として
毎月¥5,300円の支払いだと
約¥200万円
の借入に該当します
(どういうこと?)
たとえ¥200万円安い家を
買っても 光熱費で変わらな
くなってしまう
+
¥200万円安い家よりも
暖かさ・快適さが格段に
優れている
(ご理解頂けましたか?)
どうやら 国の目標値をクリアした家
をたてていれば
安心
ではなさそうですね
ちょうど10月の下旬に 光熱費が
正確に計算された家のオープンハウス
が開催されます
光熱費を正確に導き出された家とは
どういったものか?
を理解できるオープンハウスです
よかったら ご家族皆さんで勉強に
来てください
○10月23日(土)~25日(月)
○午前9:00~午後5:00
○市民プラザ裏 はれまち団地内
↓下をクリックしてご予約ください
皆さんのご予約をお待ちしております!
それでは また明日お会いしましょう!