地震が来ると 家の耐震性が急に気になる

皆さん こんにちは

昨日起きた金沢の地震は 私が想像して

いた以上に 物的被害がありましたね

富山の友人も 揺れが長くて怖かった・・

と話していました

(一番怖いのは あのアラームの音です・・・誰がつくった音なの??

社長の家は 当社の建てるお客様の

家と同じく

耐震等級3

という基準値をクリアーした建物です

(こんなイメージで 基準が決められています

ですが 【高基礎】と呼ばれる3階建て

扱いの建物なので 2階の寝室にいると

通常の建物の3階に該当するので・・・

やっぱり揺れます

許容応力度法でしっかり計算しても 地震

の揺れは発生します

やはり 自然災害に対しては

油断大敵!

常にそういった気持ちでいないといけま

せんね!

(当たり前のことなのですが 災害は忘れた頃にやって来ます!)

地震が話題になった

ので・・・

5月から6月にかけて 5つの現場の上棟

がスタートしましたが 地震に対する強化

部材が使用されています

地味な部分なので 施主さまが見に行って

も気付かれないかもしれませんが

耐震パネル

という 対地震強化材を使用しています

(正確には耐力面材・・と呼ばれています)

★水色に見える材料が 耐震パネルになります

古くからの工法である

軸 組(じくぐみ)

の方法と 海外で実績の強い

2*4(ツーバイフォー)

と呼ばれるパネル工法の良い点を組合わせ

ハイブリットな工法です

★軸組である柱や梁を パネルでラッピングしていく方法です

ただし・・・

どんなに良いものであっても 使い方を

正しく守らなくては その効果を発揮し

てくれません

現在の材料は 職人さんが現場でミスを

しないように 工場で・・・

◎使用する釘の種類・サイズ

◎釘を打つポイント

などが分かりやすく印刷されているので

ミスが起きにくく 大工さんの仕事がや

りやすいように配慮されています

★よ~く見ると 釘の打つ位置が印字されています・・・便利です!

★使用する釘の種類とサイズも明記されていて 間違いを起こしにくいです

湿気の多い日本海側の上越で家を建てる時

は 湿気に強い軸組工法と 強度出しやす

いパネル工法の組み合わせは

理にかなっている

方法だと思います

でも 過信は禁物ですよ!

構造計算をおこなって 耐震等級3を取得

することの方が大前提ですので!

7月9日(土)~11日(月)に春日山・大豆

地域で オープンハウスを開催いたします

■7月9日(土)~11日(月)

■午前10:00~午後5:00まで

■春日小学校の裏手

■コロナ禍の為1時間に2組までの予約制

ご予約は 下記をクリックください!

↓↓↓↓

(↑ 今回のオープンハウスのリビングです!

30代前半の共働きのご夫婦が 子育て

だけでなく 家事のしやすさを重視して

造ったお住まいです

家事のすべてを 1階のキッチンを中心

に完了できる間取りは 時間を節約する

だけでなく 家事が楽しくなる要素がた

くさん詰まっています!

ぜひ ご家族皆さんでオープンハウスへ

勉強にお越しください

お待ちしております!

ご予約は 下記をクリックください!

↓↓↓↓

それでは また明日お会いしましょう!