新型アルトの価格と 住宅の価格
皆さん こんにちは
今日は昨日と違って 恐ろしいほど
気温が下がりましたね
(血圧が上がりそうで怖いです(笑))
もしかしたら 上越も山間部は雪が
降るかもしれません
(実家の安塚は こんな感じです)
会社の車もスタットレスタイヤに交換
したり 故障箇所を修理したりしたの
ですが 改めてよく見ると・・・
さすがに20万㎞を超えると痛み
が激しいなぁ・・・
監督と棟梁が乗る車は 軽貨物の箱バン
といわれる丈夫なものですが 走行距離
には勝てないですね(笑)
この箱バンも たしか8~10年くらい
前に新車で買ったときは100万円し
なかった記憶があります
(昔は\200万出せば すごい車が買えましたよね!)
でも 今は車もどんどん高騰してきて
¥100万で買える軽自動車は とても
少なくなったようです
そんな時 飛び込んできたYahoo!ニュース
↓↓↓↓
新型アルトの価格¥94万円~
安全装備や環境対策 それらを考慮して
下駄替わりの車を
提供することを守り
抜く
スズキ自動車の鈴木社長はそう宣言
されました
これは物づくりを生業にしている経営者
なら分かると思いますが 様々な物の高
騰する中・・・
価格を抑えること
は難しい
スズキ自動車の決意には 頭がさがる
想いです
さて 住宅業界の2021年は・・・
ウッドショック(木材供給不足)から
はじまって・・・
◎メタルショック
※屋根板金・金属系外壁・基礎鉄筋・耐震金物・釘・ビスなどに影響
◎半導体ショック
※エアコン・給湯器・インターホン・換気システムなどに影響
そして今
◎トイレ・エアコンの供給不足
◎発泡系断熱材の主原料
なども不足していて 高価格化しています
(ほんとうに悩ましい問題です・・・)
私は 一般の会社員の方が
注文住宅を造る
ことができなく
なった
としたら 世も末だと思います
スズキ自動車の鈴木社長のような強い
信念を持って スタッフと一緒に
物価上昇に対処してゆきたいと思います
(やれることは全てやって さらに工夫もしないといけません)
もちろん 政治家や政府の方々にも
努力をしていただかないといけません
よね!
岸田総理 頼みますよ!
それでは また明日お会いしましょう!