新発想のエコキュートの可能性・・・の本題
皆さん こんにちは
昨夜の大寒波で 市内の道路はガリガリ
の状態でしたね
(やはり 真冬には食べたくならないなぁ(笑))
日中は気温が上がったので 除雪車が
一生懸命に圧雪を剥ぐ作業を行っていま
した
(圧雪を剥ぐ作業は 難しいんですよね!・・社長も除雪車を運転できる免許は持っています)
では 今日は昨日の続きのお話になります
(昨日の続きだと ブログのネタに困らなくていいなぁ(笑))
エコキュートの
新たな可能性
についてお話ししたいと思います
昨日のエコキュートのお話しはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓
エコキュートは 新潟県の企業である
コロナさんが開発した給湯器です
(画期的な技術だと思います!)
もう発売されて20年近く経過しますので
かなり安定した装置です
(故障らしい経験が ほぼ無いです!)
ただし エコキュート本体の効率を これ
以上飛躍的に伸ばすことは難しいと思い
ます
しかしながら新しい発想で エコキュート
の更なる可能性が広がりそうです
以下が ダイキンが発表した新商品です
↓↓↓↓↓↓
太陽光自家消費
促進型エコキュート
と呼ばれる技術です
もともとエコキュートは 深夜電力と呼ば
れる電気代が安い時間帯に稼働して 電気
代をお得にする・・というものでした
ところが 昨今のエネルギー事情の悪化で
事実上 東北電力の深夜電力契約のメリッ
トは無くなりました
(深夜電量の電気代が安かった時代がなつかしい・・)
そこで登場したのは
太陽光発電との
緻密な連携
を行うというものです
(新しい発想ですね!)
ご存じの方も多いかもしれませんが 太陽
光パネルで発電して 売電される価格は
年々安くなっています
発電して売る電気代 < 購入する電気代
(極端なイメージですが)
安く売って 高く買う電気・・のような
イメージです
(お得感が無くなったんですよね)
そこで 日中の一番発電量の多い時に
売電するのではなく ご自宅の自家消費
に優先的に使おう・・という考えです
さらに V2H=ビークルトゥホーム
(Vehicle to Home)という装置を用いて
EV車 PHEV車との連携もバッチリ!
(カーポート付近に 200Vの電源も用意しておいた方が良いですね)
話を元に戻して・・・
太陽光発電のピーク時にエコキュートで
お風呂のお湯をつくるメリットは
◎電気代¥0円(笑) であること
◎昼前後の時間帯にお湯を沸かすので 保温時間が短くなって 貯湯が冷めにくい
◎一番外気温が高い時間帯にエコキュートが稼働するので より消費電力が少なくお湯を沸かせる
(メリットがたくさんあるね!)
生活の中で エネルギーコストが一番
高いのは
◎お湯をつくること
◎暖房
この2点です
既存の技術同士を組み合わせて より精度
の高い連携をさせることによって さらに
省エネを高めているんですね!
パネルとの連携が緻密なので 今までの
太陽光パネル+昼シフト制御システムに
比べて さらに
30%以上電気代
を削減
素晴らしい!
(今まで近い感じのものはありましたが 連携制度が桁違いなんでしょうね)
となると・・・
太陽光パネル
をどうするか?
ですね
¥200万円もお金をかけて 導入するか?
この 太陽光発電(パネル)についての問題
は明日のブログでお話ししたいと思います
(お得な情報だよ!)
お楽しみに!
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それでは また明日お会いしましょう!