補助金、今年は“ちょいムズ”です。だから今のうちに整理します
皆さん こんにちは
横尾建設工業の横尾です
まずは地元・上越の明るいニュースから
上越市スポーツ協会の表彰式が行われ
県大会優勝や全国大会入賞などの成績を
収めた85人と29団体が表彰されたそうです

日々の努力が“形”になる瞬間って
見ているこちらも背筋が伸びますね
スポーツは違っても
積み上げたものが
結果につながるという点では
家づくりもどこか似ている気がします
(出典:ニュース本文)
***
さて 今日のブログは少し実務寄りの話
最近 お客様と話していて
「やっぱり今年はここが気になるよね」
と感じるのが 補助金のルールが
ちょこちょこ変わっていることです

「去年と同じ感じでしょ?」と
思っていると 意外と落とし穴がある
なので今日は 打合せの中で
整理したポイントを
できるだけ分かりやすくまとめます
新築の補助金 ざっくり言うとこう
今年の新築系は
ざっくり整理するとこんなイメージです
・GX志向型:110万円
・長期優良住宅:75万円
・長期優良住宅(建て替えで解体あり):+20万円で95万円
ただ ここで大事なのが
「性能だけで決まらないことがある」
という点です
例えば長期優良住宅は
地域の条件(都市計画道路など)で
行政判断が絡むケースがあり
性能が良い=必ず長期が通るとは限りません
そしてGX志向型
雪国は太陽光が積雪の影響を
受けやすいこともあり
雪国仕様(いわゆる“オリエンテッド”扱い)で
太陽光が必須ではない方向になったのは朗報です

ただし代わりに HEMSが必要だったり
一次エネルギー削減が35%以上だったり
地味にハードルが上がります
ここ 誤解されやすいのですが
「家の性能が良ければ35%いくでしょ?」
という世界じゃないんです
エアコンや給湯器など
“機器の性能”まで効いてきます
35%って 実は“首位打者”クラス
この35% 数字だけ見ると
「2~3%の差じゃん」と思うかもしれません
でも うちの標準仕様で計算すると
だいたい33%あたりで止まることがあるんですよ
そこから35%に乗せるには
機器をワンランク上げたり
断熱の細部を詰めたり
地味な工夫が必要になります
感覚的には
「野球で3割打者ってすごいよね」
あれと似ています
たった数%なのに 壁が厚い

リフォーム補助金 実は“夢がある”
一方で 今年ちょっと面白いのが
リフォームの補助金が大きくなる可能性があること
現時点でまだ細部が未確定な部分もあるのですが
話を整理すると うまく組み合わせれば
200万円前後が狙える可能性が見えてきました
特に 窓(開口部)の断熱改修が大きくて
最大100万円クラスの話も出ています
そこに給湯器(エコキュート等)の加点が乗ると
話が現実味を帯びてきます
ただし ここも例によって
「組み合わせ」がキーワードで
「どれとどれをやると何が出るのか」は
国の発表待ちの部分があります
なので ブログや資料では“全部を
細かく書きすぎない”方がいいな
という判断もしています
(全部出すと 読む側も作る側も
だいたい迷子になります)
結局 お客様が一番知りたいのは
ここまで制度の話をしましたが
結局お客様が知りたいのは
「うちの場合 いくら補助金が取れて
総額いくらになるの?」
これですよね
なので 勉強会では
・物価や金利が上がっている現状
・それでもランニングコストは下げられること
・そして補助金をどう絡めると現実的か
この流れで なるべく腹落ちする形にしていくつもりです

ちなみに私は今年
雪いじり(除雪)をすると喘息が出やすくて
スタッフの山本に「もう雪かまうな」と言ったら
山本は山本で「家では絶対やらない」と
言われてしまいました
…いや 家づくりの話より
家庭内の力関係の方が難しいですね
今日のまとめ:
補助金は「増えた・減った」だけじゃなく
条件と組み合わせの理解が大事
そして うまく使えば新築もリフォームも
まだまだ賢く進められます
***
それでは また次回お会いしましょう
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