金利の上昇を見通して 長期金利を選択する人が増えている
皆さん こんにちは
今朝は コロナワクチンの副反応から回復
して いきなり身体が快調の朝でした!
やっぱり 体調の善し悪しって 大切ですよね・・・心配してくださった方もいて ありがたいです (妻は心配してくれないので!)
気分爽快になったところで 今日は
住宅ローン
についてお話ししたいと思います
興味深い記事がありますので 皆さんと
共有したいと思います
ニュースソースは @DIME より
↓↓↓↓
金利の上昇傾向を嫌がってか 昨年度に
比較して 変動金利から固定金利を選択
する方が
約1.5倍
になったというものです
(結構インパクトのある数字ですよね!)
確かに ここ2~3年は 変動金利の低さ
が際立っていて 変動金利をチョイスされ
る方が多かったと思います
(銀行も変動金利を積極的に勧めていましたよね)
ただ ここに来てニュースでも金利上昇
の局面を伝えられると 長期固定金利を
選んで 安定感を優先させたい人も増え
てきましたね
(悩まれる方が多いですが 金利の世界に 残念ながら正解というものはありません)
今日 私が皆さまにお伝えする情報は
全期間固定金利
に 一定の条件を満たすと・・・
最初の10年間 国が▲0.5%の金利
負担をしてくれるというものです
もしかしたら お気付きの方もいるかもしれ
ませんが これはフラット35S(エス)
と呼ばれているものの
最新版(強化版)
になります
(意外と難易度が高くて 難しいですよ!)
今年の10月から施行される 新エネル
ギー等級の制定に合わせて フラット35
の割引も向上します
簡単にお話をすると ポイント制になる
のですが 建物の省エネ性能の向上が
かなりのウェイトを占めます
※結構 難易度が高いと感じる住宅会社さんが多いのではないでしょうか?
ちなみに 私の会社で造っている住宅の
性能値を当てはめると 最高ポイントは
獲得できる ので・・・
10年間 0.5%の
金利優遇
を受けることが可能です
(やはり 家の性能値にはこだわらなくてはいけない時代になりましたね)
いかがですか?
今日は詳しいシミュレーションは省略し
ますが 若干のテクニックを使用すれば
全期間固定金利でも 最初の10年間は
0.8%台
の金利水準でローンを組むことも可能です
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