頭のよい子どもが育つ家
皆さん こんにちは
今日は雪は降っていないですが かなり
冷え込んできていますね
もしかしたら 今週は冬型が少し復活する
かもしれません
(年齢を重ねると 寒さセンサーだけは発達します(笑))
今日のブログのタイトル
頭のいい子が育つ家
小さなお子様をお持ちの方には 少し気に
なるタイトルを付けてしまいました
ちょっと意図的で 嫌な感じですね・・
ごめんなさい(汗)
(タイトルで釣ったわけではありませんよ)
住宅の仕事をしていると 色々なコンサル
タントから 情報・ノウハウを購入して
学ぶ機会があります
その中には
頭の良い子が育つ家づくり
のようなノウハウ物も多く存在します
実際に 私も高額な費用で購入していて
お客様とのプランづくりで活用しています
(うちの次男坊は いつもリビングで宿題していますが それで良いと思います!賑やかな方が楽しいですよね)
まぁ 家の間取りだけで頭の良い子が育つ
なら 苦労はしないと思うのですが(笑)
(うちの次男坊には 効果が無かったなぁ(笑))
今日のニュースで とても興味深い記事が
掲載されていました
以下 ライブドアニュースより
↓↓↓↓
要約すると とても励まされるような
良いお話しでした
◎確かに 経済的な格差で 成績の優劣は生じることも事実
(親ガチャって言われるものですね)
◎しかしながら 親の経済力の優劣だけで 子供の生成期の優劣にはならない
この記事では とっても励まされるのは
生身の人間が 幼児に
話しかける言葉の量で
子供の成績の優劣に
影響がでる
という研究結果を報告しています
(えっ そうなの???)
ここで興味深いのは・・・
◎テレビやYouTubeで幼児に話しかけても効果はでない
◎親でなくても 保育園の先生などでも効果が得られる
(ジジ・ババでもOKですね)
ということです
3才時までに たくさん話しかける習慣
が大切なようですね
これを家づくりのプランに置き換えるのは
そんなに難しくないような気がします
リビングを一番快適な空間にして 自然と
家族のみんなが集まるようにする
スタディカウンター(勉強用カウンター)
なんて不要だと思います
ダイニングテーブルを 2メートル長さ
のものが設置できるようなダイニング
スペースを確保するのも良いですよね
キッチンに立つママと会話しながら 2人
のお子さまが のびのびとテーブルで絵本
を見ながら ママと会話する
(絵本をたくさん読んで聞かせることは かなり重要なんですね・・・社長は子育て不参加だったので やってないなぁ(汗))
要は コミュニケーションを大切にできる
家づくりを目指せば良いので 特殊な材料
や工法は関係ありません
でも 頭の良い子より
コミュニケーション
能力が高くて 健康
な子
に成長して欲しいですよね
(今も昔も変わらず コミュニケーション能力を高めれるお家造りが一番良いと思います!)
私のように頭が良くても 何にも役に立たないこともありますから!
↑↑↑↑
皆さん ここ 笑うところですよ!
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それでは また明日お会いしましょう!