3000リットルの灯油流出って 何日分の暖房ができるの?
皆さん こんにちは
今日も天候は不安定ですね
晴れ間が出たり 雪が降ったり落ち着か
ないですね
直江津方面の現場に行って驚いたのは
雪が全く無い!
高田と直江津では そんなに離れていま
せんが 積雪量は全然違うんですね
(車で15分で こんなに雪の量が違うなんて 驚き!)
こんな寒くて 太陽の光もほとんど期待
できない日は 暖房が欠かせません
(日射取得の弱い上越地域では 残念ながら 無暖房というわけにはいきません)
都市ガスでの暖房 灯油ヒーターでの暖房
エアコンでの暖房 電気ストーブでの暖房
色々な暖房器具を用いて 皆さん暖かさを
確保していると思います
(実は コタツが最強の暖房器具です!)
そんな 日中でもほとんど気温が上がら
ない日に 全国ニュースで地元の旧新井市
が話題になっていました
以下 Yahoo!ニュースより
↓↓↓↓
新井南小学校の暖房用の灯油タンクから
油漏れしたようですね
詳しいことはまだ分かりませんが エア抜
きバルブが緩んでいたことが原因ではない
かと言われています
(えっ 30万円分の灯油が漏れちゃったの??)
雪国では珍しくない光景ですが 家の外に
灯油タンク
を置いて ここから給油して暖房に使って
いる方も まだまだ多いですよね
(シーズン中 2~3回くらい給油が必要になります)
現在 屋外灯油タンクには規制が
設けられています
◎200リットル以上の灯油タンクは
行政への【届け出】が必要になります
◎また 合計500リットル以上のタンク
を設置する場合は【防油堤】の設置が
義務付けられています
(昔は規制がなかったので どのお家でも500リットルのタンクを使っていましたよね! オレンジ色の丸い円柱形のやつです(笑))
これだけ厳しい規制がかかっているのは
漏油の事故が原因です
もし 河川などを汚染してしまった
場合は 回収などにかかった費用を
行政から請求される可能性があります
また 田んぼを汚染させると 被害
を受けた人から損害賠償を請求され
ることもあります
さらに灯油も 1リットル=¥100円
前後の とてつもなく高価格の時代に
なりました
こういったリスクを考えると お住まいの
暖房は 都市ガスか エアコンを利用した
ほうが良さそうですね
古いお住まいでも 居間(リビング)の窓に
数カ所【内窓】を付けて そして暖房には
寒冷地エアコン
を付けてあげれば 十分暖かさを楽しむ
ことができますし 灯油漏れの事故だけ
ではなく 火災のリスクも減らせます
(家から 火災の原因になるものがなくなると ホッとしますよね!)
内窓の工事費用は とてもリーズナブル
にできますので ぜひリフォームをお考え
の方は ご相談下さい
(リビングだけの簡単な断熱リフォームでも かなり暖かくなりますよ!)
ご相談 お待ちしております
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それでは また明日お会いしましょう!