住宅会社の営業マンのノルマについて
皆さん こんにちは
今日は上越市が日本で一番暑くなった
記念すべき日です(汗)
大潟区で
37℃
ぬる目のお風呂ですね(笑)
(まだ6月なのに 今年の夏は覚悟しないといけませんね!)
今日のブログは・・・
2日ほど前に青森で起きた事件・事故に
ついての話しで あまり気持ちの良い
ニュ―スではありませんでした
そのニュースがこちらです
以下 ライブドアニュースより
↓↓↓↓
ニュースを読んでみると 青森のある大き
な住宅会社が 営業マンの成績の優劣で
パワハラ
を行っていたというものです
(営業の世界では 当たり前のことなのかもしれません)
最終的には パワハラを受けていた営業
マンは 命を失ってしまうほど追い込ま
れていたようです
(成績の優劣がハッキリ解ることが 住宅営業の辛いところです)
営業マンであっても人間ですし 能力の差
があるのは当然だと思います
競馬じゃないのですから 営業マン同志を
競わせて どんなメリットがお客様にある
のでしょうか?
何とも痛ましい事故でしたが 今日は営業
マンのノルマについてお話ししたいと思
います
一般的な住宅会社は 営業職が3~5人
ほど在籍していて その上に営業マンを
束ねる
プレイング
マネージャー
という立場の管理者がいます
※営業マンをプレイヤーと呼びます
(大きな住宅会社ほど 組織が細分化されていますね)
まぁ当然ながら 数人の営業マンが居れば
◎厳しくノルマが課せられる
◎競争が起きる
◎営業マンの優劣が発生する
まぁ 当然と言えば当然のことなのですが
コンスタントにお客様から契約をいただけ
ない営業マンにとっては 辛いと思います
(昔 私の会社に面接に来た他社の営業マンは 3ヶ月契約がいただけなかったら 首を切られると言っていました)
こういったノルマや 優劣による競争が
起きると お客様はどういった
(悪)影 響
を被ることになるのでしょうか?
(どんな悪影響があるのかな?)
ノルマを課せられて 他の営業マンとの
優劣を付けられると お客様に対して
◎突然の訪問営業や 突然の電話営業を
はじめる
◎打合せ時間が長くなり 帰りたくても
帰してくれない
◎考える時間 検討する時間 両親と相談
する時間を与えてくれない
◎やたら銀行審査をさせようと急かす
◎**さんだったら 大丈夫ですよ!・・
と根拠のない安心感を押しつける
◎他社の住宅会社の悪口を言って 他は
止めた方が良いと不快なことを言う
◎嘘をつきはじめる(笑)
いかがですが・・・・
営業マンの
必死さ
が目に浮かんできませんか?
冷静に観察すれば 最初は一生懸命にお客
様のペースを大切にしてくれると思います
それが月末に近づいてノルマが未達成にな
ると お客様のペースではなく 営業マン
の都合で物事を進めるようになってしまい
ます
こうなってしまうと お客様にとっては
不 幸
でしかありませんよね
(ノルマ達成のための契約じゃ 悲しいですよね・・・)
私の会社は営業マンが居ないので 私が
窓口を担当しているので 営業マンの気
持ちはよく分かります
でも できればノルマに追われることなく
お客様と楽しんでお家造りを進めて欲しい
ですよね
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