家の中の【床】の水平をきちんと保つためにすること

皆さん こんにちは

朝晩の涼しさには 驚かされますね!

社長は暑がりなので この涼しさが嬉しい

のですが あまり涼しくなりすぎると逆に

心配になりますね

(涼しくなってくると 暖かい飲み物が美味しく感じます!)

では今日も毎日ブログ

いってみましょう!

私たちの北城事務所のリノベーション工事

の様子は 時々 このブログでもご紹介さ

せていただいております

新築の現場ではおこなわないリノベーショ

ン工事独特のものもあれば 新築と同様に

進む作業もあります

(リノベーション特有の工事もあれば 新築とまったく一緒の工事もあります

すぐ横で工事をしているので 社長のデス

クワークの合間に簡単に工事をみることが

できるので とても楽しいです

※社長がジロジロ見ているので 職人さん

達は やりにくいと思いますが(笑) 

先日 カメラを持って作業中の様子を見に

いったところ

基礎の天端てんば

の水平を整える作業をしていました

(水平の確認には 測量器具を用います!

ちなみに・・・・

基礎の天端が水平だということは

家の中の床も水平

ということなので 決して軽視できません

(それは重要だね!

では 基礎天端の水平を確保する作業を

ご紹介したいと思います

➀レベリング材に

よる天端均し(ならし)

レベリング材というセメントペーストを

利用して 基礎の水平精度をだしていき

ます

(よ~く見ると 所々に高さの基準が解るポイントが打ってあります

このレベリング材は 水のように流れて

水平性を保つので 印のターゲットに合

わせて流し込むと

自然と水平になる

という特性があります

※セルフレベリングと言って 水が常に

水平を保つのと一緒ですね!

★これがレベリング材の材料です・・・配合方法も記載されています

(持つとメチャクチャ重い!

★現場で攪拌機を用いて 決められた水との比率で攪拌します

(奥様方が使う ハンドミキサーの現場版です(笑)

➁グラインダー研磨

による調整

➀のレベリング材によるセルフレベル特性

によって かなりの水平精度が確保されま

すが 再度 社内検査をおこなって

許容誤差の範囲を

超えている箇所

をあぶり出します

許容範囲を超えている場所は グラインダ

―研磨機で 微調整をおこないます

細かい作業ですね・・・奥で棟梁が片付けの掃除をしています(笑)

この研磨機は 掃除機と一体になっていて

研磨した粉は 一切外には出ない優れもの

です感動しました!

いかがでしたか?

こういった水平精度にこだわる作業で

室内の水平

を保つことができます

ちなみに 我が社の基礎天端の許容誤算の

基準値は・・・・

±1.0ミリ

監督達が決めた基準なので 口は出しませ

んが 正直な感想は・・

ちょっと厳しい

基準だなぁ

基礎屋さんには頭が下がる想いです

(厳しい基準で申し訳ないです)

9月3日~5日の3日間 大和地区で

オープンハウスを開催いたします!

■大和地区 上越妙高駅近く

■9月3日(土)~5日(月)

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(今回のオープンハウスのリビングです!)

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共働きご夫婦が・・・

◎より良い環境の中で子育て

をすること

◎家事作業を1階で完結でき

家事を楽しめるお家にするこ

この2つを最優先に お家造りを計画し

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モデルハウスではなく 実際に住む方が

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一緒にオープンハウスにご参加ください

私たちのオープンハウスは営業をする場

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家造りを勉強している方々に 家造りのベ

ンチマーク(基準値)を学んでいただく場

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しつこい営業はございませんので 安心し

て勉強にお越し下さい!

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それでは また明日お会いしましょう!