Wood Villageの住まいは

断熱性能別に3段階ご提案

5地域[新潟市の大部分]のUA値基準  2024年7月現在

仕様一覧

標準仕様範囲一覧

参考価格

価格はあくまで目安です。

Wood Villageは自由設計注文住宅です

上記に含まれているもの
■各種申請費用 ■長期優良住宅費用 ■許容応力度法構造計算費用 ■BELS取得費用 ■現場管理費用 ■設計費用 ■ボーリング調査費 ■工事保険費用 ■瑕疵担保保険費用 ■仮設水道・仮設電気費用 ■地鎮祭設営費用(初穂料・お供え物はお施主様ご負担) ■エアコン(G2 WOOD全館空調パッケージ・G3 WOODのみ)

上記に含まれないもの
■ カーテン工事 ■地盤改良工事 ■外構工事 ■カーポート工事 ■敷地造成工事 ■外部給排水工事 ■2階トイレ
■ 耐雪2m費用 ■敷地へのライフライン引込費用 ■電柱防護カバー ■登記費用 ■銀行諸経費

その他
■前面道路が6m以下の場合、物品搬入に伴う小運搬費用が別途必要になる場合がございます。
■建設予定地の敷地形状、地域的な法令制限により別途費用が生じる場合がございます。
■地盤改良工事が必要な場合は、別途工事費がかかります。

住宅設備機器、外部内部建具、照明器具などは基本仕様が決まっております。追加変更に関しては、別途費用となります。

住宅ローンシミュレーション

自由設計・完全注文住宅で全てコミコミ

本体価格+諸経費、が当たり前!?

驚かれるかもしれませんが、実は家づくりの価格の表示方法には決められたルールがありません。どんな表示をしても構わないのです。それを逆手にとって多くの住宅会社が価格を安く見せるために「必要なもの、無ければ生活が出来ないもの」までオプションとして別途表示しています。

「あなたも坪25万円でマイホームが持てます!」と広告に大きく書いてあるのに40坪の家が1000万円でなく、なぜか1600万円になるのが現実です。

そんな、取りあえずの建築費を安く見せ、あとから追加工事やオプションでお金をまきあげるようなやり方は間違っています。「最終的に生活を始められる状態にするといくらになるのか?」Wood Villageはそれを明らかにします。

上越で家づくりをしたご家族
上越市の工務店が建てた注文住宅の外観

当社のコミコミ価格は、引渡しを受けたその日から暮らせる状態にするまでの価格です

当社がお約束している「コミコミ価格」とは、建物本体以外に仮設工事費・照明器具・建築確認申請費・第三者機関・設計費用による保証費までを全て含んでいるという意味です。だから、その家は蛇口をひねれば水もお湯も出る。スイッチを入れれば明かりもつく。

つまり、あなたが引渡しを受けたその日からそこで生活が始められる状態にするまでの価格ということです。もちろんオプションがまったく無いということではありません。「あれば便利だけど、無くても困らないもの」簡単に言うと「ぜいたく品」をオプションとして選べるようにしています。

数十年快適に暮らすなら高断熱の住まいがお得

当社では「子育て世代に手の届く価格で家をつくる」ことを信念としていますが、安かろう悪かろうの家はつくりません。「安い家」は光熱費が高くつきます。

住宅屋として家を建てることだけを考えれば「安い」家のほうがお客様に選んでもらいやすいのは事実です。しかしマイホームは建てて完成ではなく、入居後何十年も暮らしていくことに意味があります。私たちは家づくりだけでなく、ご縁を頂いたご家族の”暮らし”をつくるお手伝いをしていきたいと思っています。

私たちがご提案するのは、毎月の光熱費を抑えながら快適に暮らせる、高断熱で省エネな住まいです。

入居直後から4等級より安い支払い

専門ソフトによるシミュレーションで、建築費+光熱費の月払い金額が、次世代省エネ基準の住宅よりもG2 Woodのほうが低くなることを検証済み。

数十年単位でお得と言われても予算に限りがあるから初期投資ができない…と思うかもしれませんが、実は”お得”になるのは数十年後ではなく入居直後からなのです。なぜなら月々の支払い額が従来の家よりも高断熱住宅のほうが安くなるから。

仮に次世代省エネ基準の家(4等級)とWoodVillageの6等級の家で350万円の差があったとします。350万円かけてアップグレード、と考えても良いでしょう。その場合、月々の住宅ローンの支払い額は約9,00円差がでます。しかし、冷暖房費の差がそれを上回ります。

これは平均値ではなく、住宅ローンの支払い方法や冷暖房費を具体的な数値を使ってシミュレーションした金額です。もちろん各家庭違いますので、100%のお約束はできませんが、だからこそ当社ではお客様の状況に合わせて1棟1棟支払いシミュレーションを行い、そのご家庭にとってもっともコスパの良い性能をご提案しています。

家中どこも暖かく冷暖房費は従来の家の半分

断熱性能を上げれば冷暖房費は下がりますが、ではどこまで下げることができるでしょうか。

2022年政府が断熱5等級、6等級、7等級を新設しましたが、住宅会社の中には「6等級で十分電気代が下がるので7等級は意味がない」という方がいます。

しかしそれはエアコンを各部屋に付ける従来のスタイルを想定しているからです

Wood Villageでは家族の健康を考え、従来の各室ごとの冷暖房ではなく、エアコン1台で24時間家じゅうを快適に保つ「全館冷暖房」に取り組んでいます。

冬の朝起きた瞬間も、廊下も脱衣室もすべて暖かく快適に暮らせる、それでいて冷暖房費は従来の半分になる。それが6等級7等級の意味であり、当社が標準仕様としている理由です。