子供たちの成長をみて、部屋数が足りないと思いました

「家づくりを考え始めたのは2、3年前で、子供達が保育園に入って成長していくのをみて、大きくなったら部屋数が足らないなぁ〜と思って。」と奥さま。

上越市の工務店で家を建てたご家族

そこで、最初は下門前の住宅展示会場を全て回わられたそうです。

「自分たちが若いせいか、『住宅を建てたい!』と真剣に考えていることが営業マンの方に伝わらず、相手にしてもらえなかったんです。それに、どの展示場も2世帯住宅のような大きさだったり、ホームシアターがあって現実的に考えられるような自分たちに合った家づくりをイメージができなくって…。そんな中で新聞のチラシで「子育て安心…」と書いてあるチラシを見つけ、「子育て」まさに私たちにピッタリ! と思ってすぐに電話で問い合わせをしました。それからは他社さんの見学会に行くこともなく横尾さん一筋で(笑) すぐにお願いすることにしました。」

「見学会には出来る限り足を運びましたね。やっぱり本当に住む人のいるお宅を見るとイメージがしやすかったですしね。それに子連れで行ったけど、スタッフの方が優しく対応してくれたので、すごく助かりました。
保育ルームもあって安心して子どもを預けられるし、私たちはゆっくり建物の中を見ることも出来ました。」

お宅にお邪魔してひときわ目を引いたのが、ご主人様がショールームで一目惚れをした真っ赤なシステムキッチン。リビングルームにお揃いの赤と白の椅子が置かれ、まるでバーカウンターのようでした。

白い壁に天井の梁(はり)の色はブラックで、メリハリのきいた内装になっていました。お家づくりを考えるようになってからすっかりネットでインテリアや内装にはまってしまったと笑って話をして下さった奥さま。

「娘に私の希望を押しつけちゃったかな?」と、奥さまのご希望が大のお嬢様のお部屋に案内をしてもらいましたが、ピンクの壁紙にRapunzelのプリントが張られ、シャンデリア、お姫様のような白い勉強机とピンクのベッド間には、お父様が作った小さな勉強机がありました。(器用ですねぇ!)

活発なお二人のお嬢様に七夕様の願い事を聞いたら「ディズニーランドに行きたい!」と即答が返ってきました。
願い事が叶うといいですね!!