お天気に左右されることなく洗濯物が干せています
大塚様ご夫婦と子育て安心住まい上越との出会いは、当社が不定期で開催しているローン・資金計画の勉強会でした。
「最初はハウスメーカーの住宅展示場を中心に見てまわっていました。その際、営業マンさんは自社の住宅の売りなど細かく説明してくれましたが、お金に対しての説明がちょっと少ないかなと思いました。私自身、住宅ローンなどお金に関する知識が少なく、漠然としたイメージをもっているだけでした。そんな時に、子育て安心住まいさんで資金計画の勉強会を開催していることを知り、思いきって参加してみました。勉強会に参加して、いかに自分たちが何も知らなかったのだと驚かされました。でも勉強会に参加したおかげで、家づくりの基本的な知識を学べて、とても良かったと思います。それから見学会にも参加し、自分たちの家づくりに対するイメージを現実的に膨らませることが出来ました。」
ご主人のご実家を建て替え、2世帯住宅を建築。足の悪いお母様に快適に過ごしてもらおうとバリアフリーに配慮した設計を取り入れました。1階は段差を無くすことはもちろんですが、ドアではなく開閉しやすい引き戸を多用しました。また、お母様のお部屋をトイレや浴室から一番近い場所に配置して、移動が少なく済むようになっています。
「母の部屋と、水回りが近いので生活音対策として、壁に防音施工をしてもらいました。」とご主人。
ご親戚やご友人が多く集まる際には、LDKと和室を仕切る戸を全開にしてお出迎え。22畳のLDKがさらに広くなり、明るく開放的な空間になります。また2階には若ご夫婦様が夜遅い時間でもくつろげるよう、8畳のセミリビングを作られました。このセミリビングから小屋裏部屋を見渡すことができるような造りになっていて、当社の見学会で見た住宅を参考に、取り入れられたそうです。
新しい家になって良かった点を伺ったところ、奥様は「洗濯です!」と即答。
「天気の良い日は広いベランダで、雨の日にはセミリビングの窓際にもたくさん干せるので、お天気に左右されることがなくて快適です。主婦にとって洗濯物が干せないのはかなりのストレスですから (^▽^;)」と子育てと家事を両立している奥様も大満足のご様子。
思う存分子育てをしたいと、奥様は仕事を辞め子育てに専念されています。ハイハイを始めた莉紗ちゃんのために毎日掃除は入念にされるそう。キレイに掃除されたリビングを、お気に入りのおもちゃのバイクに乗り走り回っていた稜真くんも「広くて楽しい!」と元気いっぱい遊んでいました。七夕の短冊に「巨人になりたい」とお願いした稜真くん。「せっかくのお家が壊れちゃうよ (>_<)」と奥様は苦笑い。(そのときは、また当社で稜真くんの大きな家を建ててくださいね! 笑)
幸せいっぱいのご家族でした。