お子さまがアレルギー鼻炎になったことが、きっかけでした。
尾﨑様は結婚当初、ご主人の勤務先の社宅にお住まいでした。
「鉄筋コンクリートの建物だったので、冬は寒く、夏は暑く、カビもひどいところでした。二人のときは我慢もできましたが、子どもが産まれハウスダストによるアレルギー性鼻炎にかかってしまって…。このままずっと、ここに住んでいたら、子どもの体調はどうなるのか不安になり、家づくりを考え始めるようになりました。」と、ご夫婦。
まず、一番最初は何から始めましたか? とお聞きすると、「住宅会社を探しました。インターネットを見ていたら、たまたま、横尾さんが目に入ったんです。」と、ご主人。
第一印象は? との質問に、
「良さそうな感じ! ちょっと気になったので完成見学会に参加することにしました。」と、ご夫婦。
その後に、土地を探されたそうです。家づくりを始める前、実は市外在住だったご夫婦。
「実家へ帰って来たときに、ここの土地が売りに出ていたので、ちょっと気になっていました。また、横尾社長からも進められたので、この土地に決めました。土地が決まらなければ、間取りも考えられませんからね。」と、ご主人。
そして、昨年(平成29年)8月に、待望の新居が完成。お引渡しをしてから5ヵ月後の今年1月に取材へお邪魔しました。
ご主人と奥さまに、お気に入りのところをお伺いすると、「ショップのように、スノーボードを設置するフックを付けたところです。ウェアやブーツも、そのまま収納できますし、雪が多い地域なので、スノーダンプやスコップも置いておけます。それに、自転車や子どもの三輪車も収納できて重宝していますよ。」と、ご主人。
さらに、ご夫婦共通の趣味は「本」。他の住宅会社さんの見学会で、「たくさん入る本棚を発見。そのお家を参考にして、取り入れてもらいました。作ってもらってよかったです。おかげで、気兼ねなく、たくさん好きな本が買えます(笑)』と、ご夫婦。
奥様は、「とにかく可愛いお家にしたかったので、内装にもこだわりました。インターネットで調べたり、横尾さんのコーディネーターさんから、色々なアドバイスをいただいたりしました。おかげで、思い通りの仕上がりで、とっても満足しています。細々と、こだわったので、ここをこうすればよかったね!」と、思うところは全然ないとのことです。
とても嬉しいお言葉をいただきました。
新しいお家でやりたいことをお聞きすると、「春になったら、お庭で子どもたちを思いっきり遊ばせたい』と、ご夫婦。
また、家庭菜園を楽しんだり、家族やお友達を呼んでバーべキューをして楽しみたいそうです。春が待ち遠しいですね♪
これからも素敵な思い出をたくさん作ってくださいね。心温まるお宅訪問でした。
尾﨑様、ありがとうございました(^^)