収納やバリアフリーにこだわりました

「まずは、家を建てた先輩や兄弟から、家づくりの話を聞いたり、展示場を5〜6社ほど見て回ったりしました。展示場での見学はどこも、営業マンさんが付きっきりで、私たちに全く見学の主導権がなく、自由に見て回れませんでした。突然の電話や、アパートへの訪問は当たり前でしたし…。」とご主人。

「他にも何社か見学会に参加したのですが、どこも同じように営業されて、少し嫌になってきました(笑)。でも、横尾さんだけは、ネットやチラシで書いてあった通り、見学会場で営業もされませんでしたし、突然の電話や訪問も一切ありませんでした。自分のペースでゆっくりと見学ができて、無理な売り込みが全くなかったので、夫婦で話し合い『子育て安心さんにお願いしよう!』と決めました。」と奥さま。

上越市の工務店で家を建てたご家族

打ち合わせのことも、思い出しながら話してくださった吉川様。

「ネットでいろいろと検索していたら、どんどんと要望が膨れ上がってきてしまい、奥さんに止められてばかりでした(笑)。経験豊富な社長にも、アドバイスや提案をしてもらいながら、自分たちだけの、アイデア満載のお家にできたと思います♪」とご主人。

そして一昨年の11月(H27.11月)、待望の新居が完成。お引き渡しから、およそ1年半が経った今年の3月に、取材におじゃましました。
ご主人にこだわった点を聞くと、

「以前住んでいたアパートは、収納が少なかったので、収納には最もこだわりました。また、将来的に、母との同居も視野に入れているので、玄関に収納式のイスを設けたり、トイレを引戸にしたりと、バリアフリーにも配慮しました。」

奥さまは、

「玄関から、直接キッチンへ行けるよう、間取りを考えました。買い物から帰ってきて、食材をしまうのに、長い距離を歩かなくて済むので、とても重宝しています。これも主人が、子育て安心住まいさんの見学会で見て、取り入れよう!となったのですけど(笑)。私の身長を考慮して、サンルームの竿の高さや、キッチンの収納の位置を考えてくれたので、住んで1年半が経った今でも、とても使い心地が良いですね(*^^*)」

実は、吉川様のお兄様も最初に当社でお家を建ててくださり、その後、お姉様も、吉川様と同時期に家を建てられました。アパート住まいだった頃は、お兄様の家でしか集まれなかったのですが、今はお誕生日パーティーやBBQなどの家族行事には、持ち回りで集まっていらっしゃるとのこと。3家族で、大人9名・子ども6名の大所帯でも集まれるよう、当初からリビングは広めに設計されたそう。取材中には、4月にお誕生日を迎えた兄夫婦のお子さまに差し上げる、お誕生日プレゼントが届いていました(*’’▽’’ )

「昨年は、トマト、キュウリ、オクラ、ゴーヤ、セロリを畑で育てたのですが、今年はもっと種類を増やしたいですね。」と、外を眺めながら話す奥さま。これからも、吉川様が健康で豊かな生活を送っていただけるよう、子育て安心住まい上越一同お祈りしております(*^^)