広い家で子どもを伸び伸び育てたいと思いました。
南保様が家づくりを考え始められたのは2年前の夏頃だったそうです。お子さまが大きくなってくるにつれ、それまで住んでいたアパートが手狭になってきたことと、広いお家でお子様を伸び伸びと育てたいと思うようになり、お家づくりを考えられたそうです。
それから、アパートに届くチラシから情報を収集して、地元工務店の完成見学会に何回か行かれたそうです。当社の見学会もその頃に見学に来られました。その時の印象を伺ったところ、
「お家の外観はコンパクトに見えるのに、中に入ってみると思っていたよりも広く感じられ、それでいて、収納がいっぱいあって、家事動線も考えられていていました。それに、使いやすそうなキッチンや保温性能の高いお風呂も魅力的でした。」とご主人。
土地探しは、ご主人の育ったところが上越市の郊外だったため、学校に通学するご苦労をされたそうで、お子様には不便な思いをさせたくないと思われ、学校へのアクセスの良い土地を探されたそうです。現在の土地は、奥様のご実家からも近く、お子様の送り迎えをご実家にお願いもできるので、すぐに購入を決められそうです。
ご主人さまに、新しいお家でのお気に入りを伺ったら、
「寝室を和室にしてもらいました。やっぱり畳が落ち着くので・・・リラックスして伸び伸びと寝ることができます。それと、アパートでは収納が少なくて苦労していた分、各部屋に収納をたっぷり作ってもらいました。」「省エネにもこだわってもらったので、夏は涼しく、冬はあったかで、驚くほど快適にすごさせていただいています。」
奥様のお気に入りのところを伺ったら、
「こどもが小さいうちは1階の和室で寝起きすることを考えていたので、水周りと和室を離してもらいました。夜に洗濯機を回しても気にならないです。それと、掘りこたつは、足を楽におろせて落ち着けるので取り入れてもらったのですが、今は、こどもの遊び場になってしまいました。(笑)」
ご長男さまにも、お気に入りを伺ったら、
「おうちが広くて、おままごとができるところ。お風呂が広くて、みんなで入れるところ!!」
「新しいおうちのお庭で、苺や蓮、ヒマワリの水遣りをしてくれたり、私と一緒にキッチンに立って、お米とぎやゼリー作り、人参の型抜きのお手伝いをしてくれるんですよ。」と、うれしそうに奥様がお話してくださいました。
元気一杯、のびのびお庭を遊ぶご長男さまの姿を見られて、ご両親は目を細めていらっしゃいました。