エアコン1台の家づくり

皆さん こんにちは

今日は一瞬 

すごい雪の降り方だ!

と思ったのですが たいした降り方に

ならなくて ホッとしました

今年は こうならないで春になって欲しい!

やはり 今年は気温が暖かいんだと思い

ます

ただし 昨日 上越に来てくださった

パッシブハウスの第一人者である松尾先

生は・・・

上越って 凄く寒いね~

甘く見ておったわぁ

空調計算と 熱射取得・熱射遮蔽の計画をしっかりやらんといかんわぁ

(先生は神戸の方なので 関西弁)

松尾先生の人気YouTubeは

↓↓↓

今日は 松尾先生から これから始まる

お住まいでのアドバイスをいただきました

今年の前半に工事を着手するKさま

実はKさまが家づくりをされるのは

2回目だそうです

(お若いのに珍しいですよね)

前回の家づくりで学んだことをベースに

シンプルで コストに見合ったパフォー

マンスができる家づくりを模索されて

いました

私がKさまと初めてお会いした時に

Kさまは松尾先生のYouTubeでかなり

勉強をされていました

メンテナンスが完璧ではないダクト式の

空調循環方式にはリスクもあることを

ご存じでした

★ダクト式空調のカビ問題のブログは

以下 日経クロステックから

↓↓↓↓

ですので フライング気味にはなりますが

Kさまのお住まいに 新仕様の断熱技術を

幾つか導入する事になりました

平屋で リビング以外に4部屋もあるので

すが 

冷房も暖房も エアコン1台

で完結する

さらに 

複雑で高価な空調循環機器は使用しない

床暖房というと言い過ぎですが 

足元から暖房が立ち上がってくる

のは 雪国の上越とは相性がいいですね

電気代を抑えて なおかつ体感できる暖かさが重要ですね

タイミングよくKさまも打ち合わせに

参加してくださったので 細かい箇所の

アドバイスをたくさん頂きました

(実績からのフィードバックは 本当に貴重です)

Kさまは松尾先生のYouTubeを見て下さっているので 松尾先生の技術的説明をとてもよく理解されていました

ちなみに エアコンを3台で暖房するのと

1台で暖房するのでは 電気代が驚くほど

の金額差になります

(冷房も同様です)

もちろん エアコン1台で暖房できる

家の性能があっての話しです

エアコン1台で冷暖房ができ カビ・アレ

ルギーの心配があるダクト方式を使用し

たくない方 下記をクリックして下さい

↓↓↓↓

それでは また明日お会いしましょう!