新しい住宅団地で 気をつけること

皆さん こんにちは

今日は気持ちのいい晴天ですね!

暑さもほどほどで 春の陽気です

今日 仕事じゃなかったら 絶好の山菜

取りのチャンスだなぁ~(笑)

(社長の唯一の趣味は 山菜採り!・・・・孟宗竹は山菜じゃないよね)

日曜日の朝は 稲田地区でY様の地鎮祭

からスタートしました

今日は最高の地鎮祭日和ですね

気持ちがいいです!

※今日の祭事は 剣神社さんが行いました!

妙高連山がリビングから一望できるお家です!

※お施主様と共に 家の4つ角を清める四方払いの儀式

※奥様とお子様が一緒 祭壇に玉串を捧げてご拝礼

※最後は皆さんご一緒に 記念撮影

あまりに皆さんの笑顔が素敵だったので 本当は お顔にモザイクをかけたくありませんでした(笑)

Y様の地鎮祭を行った場所は 昨年に完成

したばかりの 10区画のミニ団地です

小学校からも近く 高田地区へも歩いて

いけるこの立地は人気エリアですが なか

なか空き地が出てこないエリアでもあり

ます

人気の土地だと 宣伝をする前から完売になるので 驚きです

その証拠に この造成団地は まったく

宣伝をすることなく すぐに完売してし

まいました

10区画程度のミニ造成団地は 密集感

がなくて お近所付き合いも楽そうです

よね

ただし・・・

新しい造成団地では 気をつけなければ

いけないことがあります

それは 家の計画をする時に・・・

まだ お隣の家が

存在しない

ということです

それの何が問題なの???

当たり前のことなのですが 建替の方で

あれば 既に隣近所のお住まいがあるの

で 家の設計をする時には

周りの家の配置・窓・

リビングなどを考慮し

設計が可能

です

ところが 出来上がったばかりの住宅団地

では まだ お隣さんも出来上がっていな

中でのお家の設計を行います

つまり まだ 南側や東側になるお隣さん

の家が分からない状況で プラン作成を

行うことになるのです

なるほど~・・・・って古いよ!

なので・・・

地鎮祭や この前に行う地縄での配置確認

のときに 周りの家が出来上がってきたら

当初との計画

に違和感や 変更した箇所がないかを

確認しなければいけません

(現場での建てる位置の確認 基準にする高さの確認は 地味ですが重要な項目です)

今日 地鎮祭を行ったYさまは この団地

の中で 一番最後に工事を開始します

なので Yさまのお隣さんの家は完成して

いましたので 若干問題になる箇所を発見

することができました

現地を見て 違和感・問題があった場所は すぐに対応しないとダメですよ

その気になる場所

とは・・・

お隣様の玄関の前と エコキュートに位置

が かぶってしまうので エコキュートの

位置を少しずらすことにしました

法律的には問題はないのですが ご近所

付き合いとして ずっと暮らしていくので

配慮をしておいた方がベターですよね!

屋根雪の落とし場所も ご近所付き合いを円滑にする配慮ですね

新しい住宅団地で家造りを検討されている

方は 実際の工事が始まる直前に もう一

度 ご近所の家の配置などをご確認する事

をお薦めします!

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