月見バーガーが美味しく食べられるお家造り
皆さん こんにちは
9月に入って 少しずつ涼しくなって
夜になると鈴虫が鳴くようになりまし
た
もうすぐ 十五夜のお月見ですね
月見と言えば・・
月見バーバー
が食べたい社長(笑)
(あぁ 体重と血圧を気にしなければ 倒れるまで食べたいなぁ・・・)
実は・・・
今年の月見バーガーは マクドナルドさん
だけじゃなく 色々な会社が参入してきて
激戦状態
になるらしい・・・全部食べたいです(社長)
※月見バーガー激戦のニュースは 以下
Yahoo!ニュースより
↓↓↓↓
では今日も 毎日ブログ
いってみましょう!
冒頭で月見のお話がでたので 今日は
月見ができるお家
について考えてみたいと思います
(この写真は 単に社長の趣味でしょ!)
そもそも月って どの方向から出て どの
方向に沈んでいくんでしょうか?
太陽と一緒なの?
(どっち方向から出てくるんだっけ??)
月の動きを調べてみると・・
おおよそ太陽と同じ
動きで 東の方向から
出てきて 西の方向に
沈む
ようです
※西に沈むのは同じですが その方位角は
真東(真西)から ±35度くらいの範囲で
周期的に変わります
ということは・・・
太陽に素直に設計したお家では 一般的に
は 南側に大きな窓があるので 夜でも
月の方向に大きな窓
があることが多いです
ここにウッドデッキがあれば まさ
に月見ができそうです!
(ウッドデッキに座って 月見バーガーを食べる!・・・理想です)
ウッドデッキがなくてもリビングの南面に
吹き抜け(ふきぬけ)
という開口部があって ここに大きな窓
があれば 月見をすることができそうで
す
(リビングの照明を落とせば 綺麗な月が見られそうですね)
ちなみに・・・・
吹抜けの南側に大きな窓をつけると
夏 暑くないの?
と思われる方がいるかもしれません
もちろん 窓の縦方向のサイズにもよりま
すが
屋根の軒の出
窓の縦方向のサイズ
をきちんと計算すれば 夏は太陽の光は
入らず 真冬はリビングに降り注ぐ設計
が可能です
(これがパッシブ設計といわれる手法です!)
注意事項として・・
南面への
天 窓(屋根に付ける窓)
は灼熱地獄になるので つけない方が無難
です
(南面の天窓の性能なんか通用しないので 注意!)
せっかくのお家造り 風流にお子さま達と
月見を楽しめるお家もぜひ検討してくださ
い!
それでは また明日お会いしましょう!