上越でG3の家を建てるならWood Village [横尾建設工業]

南面の大きな窓1枚から入る日射エネルギーは、コタツを1台つけているのと同じぐらいの熱量があります。窓が2ヵ所ならコタツが2台壁に付いているようなもの。

冬にこのエネルギーを使えば暖房費を大幅に抑えることができます。逆に夏にはしっかりと対策をしなければ、せっかく冷房を掛けても窓からコタツがポカポカ温めるようなもの。

Wood Villageの住まいはそれらの熱量計算を緻密に行い、夏は太陽を味方に、冬はしっかりと遮蔽する「太陽に素直な設計」を行っています。

松尾式パッシブ設計

設計の工夫

高断熱の家というと、分厚い断熱材やずっしりとした玄関ドアを思い浮かべるでしょうか。もちろん性能の高い断熱材や断熱ドアほど家を暖かくしてくれます。

しかし、やみくもに高性能なパーツだけを組み合わせても、コストが上がるばかりでたいして暖かい住まいにはなりません。どこにどの素材をどのように使うか、それを考えるのが工務店の断熱設計です。

松尾メソッドでは、もっともコスパよく性能を上げられるよう、シミュレーションソフトを使いながら緻密に設計

UA値0.23 / C値0.5

暖かさの理由

地震で家が崩れない、は当たり前。しかし法律で定められている耐震等級１では、家族の命は守れても資産や暮らしは守り切れません。ウッドビレッジが見ているのはさらにその先の、災害後も家族が暮らし続けられる住まいです。

また、構造計算には「許容応力度計算法」を採用。柱1本1本、梁や接合部に至るまで厳密に計算していきます。それにより住まいの安定性を確保できるのはもちろん、安全な構造でどこまで自由に設計できるかを正確に把握できるので、よりご家族の要望を叶え安くなります。

耐震等級3

地震への備え

ウッドビレッジのG3 Woodでは、夏や小屋裏のエアコンを1台、冬は床下のエアコンを1台運転させて家全体を空調する方式（松尾セオリー）を採用しています。夏は小屋裏(天井裏)のエアコンを使用し上から下へ、冬は床下のエアコンを動かし足元から上へと冷暖房します。

断熱性が高いWood Villageの家は住宅の外側をすっぽりと断熱することで、家の中は開放的に一つの大きな空間として冷暖房空気を充満させることができます。その結果、部屋だけでなく廊下や洗面所まで快適な温度を保てるのです。

床下・小屋裏エアコン

全館空調のススメ